発行日 2002年7月20日
Published Date 2002/7/20
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2003053734
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腰椎椎間拡大術施行から5年以上経過後に直接検診できた78例の長期成績を検討した.その結果,5年以上17年まで(平均7.6年)の術後成績は優+良が88%と良好であり,10年以上経過した21例でも優+良は76%であった.又,脊椎固定術併用群と非併用群は共に良好な治療成績が得られ,有意差は見られなかった
©Nankodo Co., Ltd., 2002