肝癌治療のエビデンスとガイドライン エビデンスの検証とガイドライン
肝癌穿刺局所療法
南 康範
1
,
工藤 正俊
1近畿大学 消化器内科
キーワード:
肝細胞癌
,
MRI
,
生存率
,
穿刺
,
EBM
,
学術論文
,
研究デザイン
,
集学的治療
,
診療ガイドライン
,
治療成績
,
肝動脈塞栓術
,
アジア
,
アメリカ
,
ヨーロッパ
,
マルチモーダルイメージング
,
超音波造影検査
,
腹部CT
,
ラジオ波焼灼術
Keyword:
Asia
,
Combined Modality Therapy
,
Europe
,
Academic Dissertations as Topic
,
Carcinoma, Hepatocellular
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Research Design
,
Punctures
,
United States
,
Survival Rate
,
Treatment Outcome
,
Practice Guidelines as Topic
,
Evidence-Based Medicine
,
Multimodal Imaging
pp.858-863
発行日 2014年8月1日
Published Date 2014/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2014279933
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「穿刺局所療法」におけるガイドライン改訂のポイントとして,(1)穿刺局所療法は外科切除に次ぐ根治的治療ということから,「手術」の後の第4章へ繰り上がり,(2)経カテーテル的治療との併用療法に関連したClinical Question(CQ)を整理・統合,(3)前版の「診断およびサーベイランス」で取り上げられていた「治療支援ガイドでの穿刺局所療法」を当章へ移動,(4)「穿刺局所療法の治療効果判定」に関するCQの追加をあげることができる.
©Nankodo Co., Ltd., 2014