胃癌の外科 最近の諸問題
胃癌治療ガイドライン導入による変化
山口 俊晴
1
,
瀬戸 泰之
,
大山 繁和
,
福永 哲
,
比企 直樹
,
布部 創也
,
中島 聰總
1癌研究会有明病院 消化器外科
キーワード:
質問紙法
,
胃腫瘍
,
診療ガイドライン
Keyword:
Surveys and Questionnaires
,
Stomach Neoplasms
,
Practice Guidelines as Topic
pp.1668-1672
発行日 2006年12月1日
Published Date 2006/12/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2007069235
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胃癌治療ガイドラインが2001年に公表され、第2版が2004年に公開されるまでに、日本胃癌学会会員を対象にアンケート調査が行われた。その調査結果から、ガイドライン作成後どのような意識の変化がみられたのか考察した。そして、第3版作成に向けてどのようなことが行われるべきか、またガイドラインのあり方についても言及した。
©Nankodo Co., Ltd., 2006