発行日 2005年1月1日
Published Date 2005/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2005060598
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顔面は患者から術後の傷跡について質問の出やすい部位である.確かに傷跡はみえてしまうが,反面適切な初期治療がなされれば瘢痕自体はよりよい治癒が期待できる部位でもある.また,血行がよいため初期治療までの待機時間も長く設定できるので,あせって処置せず環境を整えてからポイントを押さえた処置を行うのがよい
©Nankodo Co., Ltd., 2005