特集 知っておきたい循環器疾患のCT・MRI(2)─胸部・腹部・末梢血管疾患Case Review─
腹部 内臓動脈瘤
塚田 実郎
1
,
奥田 茂男
,
中塚 誠之
,
陣崎 雅弘
1慶応義塾大学 医学部放射線診断科
キーワード:
インターベンショナルラジオグラフィー
,
肝動脈
,
動脈瘤
,
脾動脈
,
腹部CT
Keyword:
Aneurysm
,
Hepatic Artery
,
Splenic Artery
,
Radiography, Interventional
pp.1094-1095
発行日 2015年7月25日
Published Date 2015/7/25
DOI https://doi.org/10.15105/J00235.2015339361
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症例1 70 歳台,男性.腹部超音波検査で脾動脈瘤を指摘されたため,精査のため造影CT が施行された.CT で嚢状脾動脈瘤が認められ,放射線科医による画像下治療(interventional radiology;IVR)により,packing 法で治療された.
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