ここが知りたい!
画像診断2019年2月号特集 「大型・中型血管炎の画像診断」
森 美央
1
,
土屋 純一
2
1東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科画像診断・核医学分野 / 長崎大学病院放射線科
2東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科画像診断・核医学分野
pp.908-910
発行日 2019年6月25日
Published Date 2019/6/25
DOI https://doi.org/10.15105/GZ.0000001235
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Q1血管壁の造影効果を評価する際,造影後3DスピンエコーのT1強調像ではサブトラクションを併用しても,血管内腔の辺縁に造影効果が残存し,壁の造影効果の評価が難しい場合があるのですが,どのような撮像および読影の工夫が必要なのでしょうか?Q2グラフト血管は感染がなくてもFDGの集積を認めることがあるそうですが,感染した場合と集積の程度は異なるのでしょうか?
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