特集 メタボ治療のゲームチェンジャー!? GIP/GLP-1受容体作動薬
予告「インクレチン-グルカゴン物語」② 開発途上にある新たなデュアルアゴニスト,トリプルアゴニスト
瀧澤 裕樹
1
,
後藤 広昌
1
,
綿田 裕孝
1
1順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学
pp.837-841
発行日 2025年4月5日
Published Date 2025/4/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2025050024
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Key Points
GLP-1受容体,GIP受容体,グルカゴン(GCG)受容体をターゲットにした複数受容体アゴニストが開発され,エネルギー調節における有効性が期待されている.
survodutideやmazdutideなどのGLP-1/GCG受容体デュアルアゴニストは,代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)や肥満症に対する効果が期待されている.
GLP-1/GIP/GCG受容体トリプルアゴニストであるretatrutideは,これまでの薬剤と比較してより強力な体重減少作用が期待されている.

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