第10回日本腎不全看護学会・学術集会記録 【ランチョンセミナー】
2.クリニカルパスの活用(2)クリニカルパスを用いた疾患管理―透析連携パスの試み
町田 二郎
1
1済生会熊本病院
pp.36-38
発行日 2008年4月15日
Published Date 2008/4/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7003100336
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はじめに
今回の要点は,①医療費の適正化と医療の質向上は政策目標である,②クリニカルパスは医療を標準化するうえで有用なツールの1つであり,政策目標達成のための実行手段として期待されている,③適正な医療を提供するための手を打たない施設は淘汰,集約されるであろうということの3点である.
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