特集 摂食嚥下障害に対するリハビリテーション医学・医療The Cutting Edge
扉
pp.869
発行日 2022年9月18日
Published Date 2022/9/18
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- 文献概要
超高齢社会が成熟し誤嚥性肺炎の発症・死亡率が増加している現在,摂食嚥下障害とそのリハビリテーション領域における評価・治療ニーズは高まっている.高齢者にとって「食べる」ことはQOLに直結する楽しみの1つであり,摂食嚥下障害評価・治療はますますその重要性を増しており,新しい知見も出てきている.臨床現場でも,高齢者,とりわけ脳卒中患者や認知症者で,嚥下検査件数が年々増加している.本特集では摂食嚥下障害に関する最近の動向,新しい知見,今後の可能性に焦点を当てた.
▷ 担当:青柳陽一郎,企画:国内誌編集委員会
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