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特集 東京2020パラリンピックとリハビリテーション医療のこれから
6 障がい者スポーツ選手の帯同医に求められるスキルと特殊性
Specificity and Skills Required of Doctors Accompanying Disabled Athletes
羽田 康司
1
Yasushi Hada
1
1筑波大学医学医療系リハビリテーション医学
キーワード:
障がい者スポーツ
,
帯同医
,
パラリンピック
,
選手村
,
健康管理
Keyword:
障がい者スポーツ
,
帯同医
,
パラリンピック
,
選手村
,
健康管理
pp.512-516
発行日 2020年6月18日
Published Date 2020/6/18
- 販売していません
- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨 パラリンピックをはじめとする国際大会への帯同医は,障害の存在やクラス分けなどパラリンピック競技の特殊性を理解したうえで,日本選手団の活動を医療面からポートする重要な役割がある.傷病の治療だけでなく選手団内の感染症予防や体調管理,生活環境の管理など,必要とされる業務は多岐にわたる.また,長期間の活動期間を通じて,選手だけでなくスタッフについても身体的・精神的に健康な状態に保つよう努めることも重要である.
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