調査報告
臨床実習マニュアル活用に関する調査・報告
内山 千鶴子
1
,
東江 浩美
2
,
足立 さつき
3
,
今井 智子
4
,
北風 祐子
5
,
小池 三奈子
6
1目白大学
2国立身体障害者リハビリテーションセンター
3聖隷クリストファー大学
4北海道医療大学
5日本福祉リハビリテーション学院
6北里大学
pp.56-60
発行日 2009年3月15日
Published Date 2009/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.6001100192
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- サイト内被引用
Ⅰ.目的
日本言語聴覚士協会は,臨床実習に関して会員を支援する目的で,2004年に「臨床実習マニュアル」を作成し全会員に配布した.4年以上を経過し,2005年以降の新入会員には配布されておらず,配布を求める会員の声がある.また,個人情報保護法の制定,倫理基盤の変化,専門領域の学問的,技術的進歩などに伴い「臨床実習マニュアル」の内容の加筆が必要となったため,改訂も視野に入れ,使用の状況と改訂内容に関する要望を調査した.
Copyright © 2009, Japanese Association of Speech-Language-Hearing Therapists. All rights reserved.