学会長・学会運営審議会・学術集会長の言葉
第20回日本言語聴覚学会開催にあたって
木村 暢夫
1,2
1大分県言語聴覚士協会
2JCHO湯布院病院
pp.495
発行日 2019年5月15日
Published Date 2019/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001201698
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このたび，第20回日本言語聴覚学会を大分市の3会場におきまして開催させていただくこととなりました．
少子高齢社会が到来し地域包括ケアシステムの構築に向けた事業が展開される中，私たちSTの活躍する場は，病院や施設，学校領域から地域へと広がりをみせています．その中で地域のニーズに応えるためには，高度な知識・技術に基づいた言語聴覚療法の実践，当事者への充実した支援，さらには関係諸機関との連携・協働が鍵となります．
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