連載 患者と治療者との間を生きる【最終回】
障害受容
押富 俊恵
Toshie OSHITOMI
pp.1354-1358
発行日 2013年11月15日
Published Date 2013/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001100324
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今回は,私が支援する側から当事者の立場になって感じた障害受容について書いていきたいと思います.
専門学校で学習した「障害受容」という言葉ですが,学生のときの私は「そういうものなんだ……」という程度にしか考えていなかったように思います.実際に臨床に出ると,リハのカンファレンスや症例検討会等で日常的に耳にした言葉でもあります.
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