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第7回作業療法ジャーナル研究助成・研究経過報告
pp.1026
発行日 2013年8月15日
Published Date 2013/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001100247
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「学齢期後半から青年期中期における,巧緻性の高い協調運動の発達に関する調査」研究経過報告
新井 紀子(京都大学大学院 博士後期課程3年)
私は現在,研究助成を受け,「学齢期後半から青年期中期における,巧緻性の高い協調運動の発達に関する調査」に取り組んでいます.
本研究は,学齢期後半から青年期中期の発達障害児の特別支援教育と就労に関して,作業療法の視点を活かせる新たな評価法の確立,および評価に基づく支援の充実を目指しています.そこで,巧緻性の高い協調運動の新たな評価法開発を最終目的とし,その評価項目における定型発達児の発達的変化を調査します.
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