ちょっと拝見 となりのDAMカート
独立行政法人国立病院機構 大阪医療センターの巻
桐山 有紀
1
1大阪医療センター
pp.919-921
発行日 2023年9月1日
Published Date 2023/9/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101202657
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基本情報
手術室12室に対してDAMカート1台
W 50cm×D 37cm×H 92cm(天板を拡張すると71cm)
手術室中央部の器材庫に配置。置き場所から最も遠い手術室までダッシュで10秒ほど。
基本的に,手術室における成人症例の挿管困難での使用を想定。小物品は別のカートを運用。
ジェットベンチレーションはDAMカートのすぐ横に配置。
McGRATHTM MACブレード(#3,4)とインターサージカルi-gel(#3,4)は各手術室の麻酔カートに,アンビューバッグは麻酔器にかけ各手術室に常備。
気管支ファイバーを保管している中央材料庫は,手術室中央部からアクセスできる。
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