徹底分析シリーズ 続 未来への麻酔科学教育
特別座談会:新臨床研修制度を受けた側のホンネ
安楽 和樹
1
,
上嶋 浩順
2
,
上田 朝美
3
,
宮崎 智之
4
,
宮本 竜之
5
,
渡部 達範
6
1帝京大学医学部 麻酔科
2関西医科大学 麻酔科学講座(現 埼玉医科大学国際医療センター 麻酔科)
3慶應義塾大学医学部 麻酔学教室
4横浜市立大学医学部 麻酔科・生理学
5(株)Tokyo Laundry・新上三川病院 麻酔科・湖南病院 救急外来・昭和大学医学部 麻酔科・東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センター
6新潟大学医学部 麻酔科学教室・新潟大学脳研究所 脳生理学分野
pp.6-19
発行日 2014年1月1日
Published Date 2014/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101102016
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2年間の初期研修(スーパーローテート)が必修の卒後医師臨床研修制度が2004年度から始まって,そろそろ,その成果がわかる頃。卒後10年未満の麻酔科医は,この新制度で,何をみて,何を学び,何を経験し,何を考え,ここまで歩んできたのか,ちょっと個性的な6人に,ホンネで語ってもらいました。
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