連載 ドクトル・タカサキの遊々自適なワークライフ 糧になる余暇の使い方教えます:第11回
ウオーキングで創造力を
高崎 眞弓
1
1九州保健福祉大学総合医療専門学校
pp.1140-1141
発行日 2013年11月1日
Published Date 2013/11/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101101982
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- 文献概要
動機は高血糖
教授職も終わりに近づいた頃,健康診断で高血糖を指摘された。検査したところ,HbA1cが6.0%。慌てて生活習慣を変えることにした。
それまでは,朝7時過ぎに出勤して,カンファレンス,臨床の麻酔や外来診療をこなし,午後は会議,来客への対応,論文の執筆や添削に追われ,帰宅は午後7~8時,それから食事をして,また仕事である。
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