座談会
脳波研究の将来—第10回脳波学会(昭和36年5月)の際に
岩瀬 善彦
1
,
本川 弘一
2
,
勝木 保次
3
,
岩間 吉也
4
,
佐藤 謙助
5
,
沢 政一
6
,
大谷 卓造
7
,
吉井 直三郎
8
,
阪本 捷房
9
,
佐野 圭司
10
,
和田 豊治
11
,
渡辺 茂夫
12
,
島薗 安雄
13
,
伊沢 秀而
14
1京都府立医科大学生理学教室
2東北大学医学部生理学教室
3東京医科歯科大学生理学教室
4金沢大学医学部生理学教室
5長崎大学医学部生理学教室
6新潟大学医学部脳研究室
7京都大学医学部生理学教室
8大阪大学医学部生理学教室
9東京大学工学部電子工学科
10東京大学医学部清水外科
11弘前大学医学部精神神経科学教室
12社会保険中京病院脳外科
13金沢大学医学部精神神経科学教室
14東京大学文学部教育心理学教室
pp.225-242
発行日 1961年10月15日
Published Date 1961/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425906203
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I.基礎的方面
岩瀬 1939年脳波がBergerによつて発見されてから約20年,本学会も10回目を迎えるに至りました。
そこで「脳波研究の将来」について忌憚のない御意見を出していただくべく,学会出席申込をされた評議員の方々にお集りいただきましたわけであります。
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