特集 タンパク・遺伝子からみた分子病―新しく解明されたメカニズム
序にかえて
伊藤 正男
,
石川 春律
,
野々村 禎昭
,
藤田 道也
pp.362
発行日 2005年10月15日
Published Date 2005/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425100426
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近年の分子遺伝学の驚異的進歩により,多くの遺伝病の原因遺伝子が同定されてきました。現在,遺伝病解明の華々しい第一幕は終ったと言っていいでしょう。
今はそれら「分子病」の多様性あるいはその詳細を極める時期に入っていると思われます。
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