JARM NEWS【REPORT】
第10回リハビリテーション先端機器研究会
木村 郁夫
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1東京慈恵会医科大学葛飾医療センターリハビリテーション科
pp.418
発行日 2025年4月18日
Published Date 2025/4/18
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- 文献概要
第10回リハビリテーション先端機器研究会が,第61回日本リハビリテーション医学会学術集会(会期:2024年6月13日〜16日,会場:東京都渋谷区)の2日目にシンポジウム13と合同で開催され,「反復性経頭蓋磁気刺激法のさらなる発展を目指して」というテーマの講演が行われた.
最初に,東京慈恵会医科大学精神医学講座の鬼頭伸輔先生が「うつ病に対する反復経頭蓋磁気刺激法—現状と発展—」という題で発表された.薬物療法が奏効しないうつ病に対し,わが国では,2017年9月に反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)が承認され,2019年6月より保険適用となったが,うつ病患者にintermittent theta burst stimulation(iTBS)とacceleratedを組み合わせたaccelerated iTBSを適応した結果や,保険適用となっている標準プロトコルと新規のdash protocolを直接比較した結果の有用性などについて説明された.
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