JARM NEWS【REPORT】
第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会【印象記】
遠藤 寿子
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1旭川医科大学病院リハビリテーション科
pp.306-307
発行日 2025年3月18日
Published Date 2025/3/18
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- 文献概要
第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が,花山耕三会長(川崎医科大学リハビリテーション医学)のもと「リハビリテーション医学の広がり」というテーマで2024年11月1〜3日の3日間,岡山県岡山市のJR岡山駅直結の岡山コンベンションセンター,岡山県医師会館,岡山国際交流センター,岡山シティミュージアムの4会場で開催されました.雨天で開幕したもののさすが晴れの国・岡山,2日目には青空が広がり,現地参加者は約2,600名と大盛況でした.多数の参加者が活発に会場を行き来しながら「リハビリテーション医学の広がり」を体感できる学術集会であったと感じました.また,現地では時間が重なってしまい残念ながら聴講できなかった講演も,2024年11月20日〜12月13日の期間でオンデマンド配信があり,後日ゆっくりと聴講することができました.
花山会長による会長講演は,まさにリハビリテーション医学の多様な分野への広がりを,ご自身の多岐にわたるご経験とともに語られており,特に神経筋疾患における人工呼吸器管理の進歩についてはその歴史とともに歩んでこられた経験についての大変貴重なお話を拝聴することができました.
特別講演は未来医療研究機構代表理事の長谷川敏彦先生による「21世紀の超少子・超高齢デジタル社会におけるケアの基盤—ケアサイクルを支えるリハビリテーション医療」と題した講演で,リハビリテーション医療の変遷を振り返りながら,これからの日本リハビリテーション医学会に力強いエールをいただけたような内容でした.
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