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特集 ドラッグ・ラグ/ロス時代における神経・筋疾患に対するリハビリテーション治療
1 本邦におけるドラッグ・ラグ/ロスの現状と課題
The Current Status and Issues of Drug Lag/Loss in Japan
中村 治雅
1
Harumasa Nakamura
1
1国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院臨床研究・教育研修部門臨床研究支援部
キーワード:
ドラッグ・ロス
,
ドラッグ・ラグ
,
新興企業
,
希少疾患
,
創薬
Keyword:
ドラッグ・ロス
,
ドラッグ・ラグ
,
新興企業
,
希少疾患
,
創薬
pp.1130-1134
発行日 2024年12月18日
Published Date 2024/12/18
- 販売していません
- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
要旨 海外承認されているが本邦では承認されていない未承認薬問題の中で,ドラッグ・ラグのみならずドラッグ・ロスが話題となっている.海外から遅れて承認され国内に届く(ラグ)だけでなく,将来も国内で承認されない(ロス)が起こっている.ドラッグ・ロスの問題は,開発が新興企業中心になっていること,海外中心に開発され国内でその開発に着手されないことである.期待事業価値の低さ,臨床試験環境,薬事制度などが問題とされている.現在,国において問題に対する検討会議と,その解決に向けた創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議からの中間取りまとめが発表され,その工程表に沿って対応が行われている.

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