特集 薬物依存症看護が「苦手」だと感じる看護職のみなさんへ
私が薬物依存症看護を続けている理由―病棟看護師だからできることって何だろう
須藤 藍子
1
1光愛病院
pp.44-49
発行日 2003年7月15日
Published Date 2003/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900586
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
私の働く病院は,単科の民間精神科病院です。以前は統合失調症患者を中心に入院を受けていましたが,急性期治療病棟の認可申請に向けて体制が動き出し,1997年から薬物依存症患者の入院を受け入れるようになり,6年が経過しようとしています。
Copyright © 2003, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.