連載 ニューヨーク 精神科急性期病棟でのアートセラピー・4【最終回】
自由のための枠組み・実践
早林 綾子
1
1米国,インターフェイスメディカルセンター精神科・アートセラピスト
pp.80-83
発行日 2002年3月15日
Published Date 2002/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900466
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今回は私が勤務する,アメリカ,ニューヨーク市のInterfaith Medical Centerの精神科急性期入院病棟に入院した,ある外傷性精神疾患患者,サラ(仮名)の集団アートセラピーでの様子を紹介します注1)。
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