特集 アルコール看護にはツボがあった さよならバーンアウト!
新人がアルコール看護に感じるつらさ,そしていま思うこと
澤 律子
1
1成増厚生病院附属東京アルコール医療総合センター
pp.37-38
発行日 2001年7月15日
Published Date 2001/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900388
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アルコール依存症看護に携わるようになって,8年になります。出身地である滋賀県の公立病院に2年3か月,大阪の民間病院に2年10か月勤務したのち,縁あって現在の東京アルコール医療総合センターに入職,3年目た迎えました。
私の精神科での最初の配属先は,成年期の精神疾患患者のための治療病棟でした。そこではじめて断酒を目的とした3か月間のリハビリテーシヨンプログラムを知ることとなりました。
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