特集 【誌上ピアカウンセリング】患者さんの死と看護者の心のケア
新人の頃体験した患者さんの死。そしていま感じていること
一生懸命やった自分を責めていた頃
大迫 晋
1
1医療法人稲門会岩倉病院
pp.22-24
発行日 2001年1月15日
Published Date 2001/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900329
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
新人の頃やはじめて担当となった患者さんの死に直面したとき,看護者はどんなことを考え,何を求めているのだろうか。
私は看護士になって6年目になります。
当院に就職し.3年間アルコール病棟に勤務し,4年目に現在の亜急性期病棟に配属されました。
Copyright © 2001, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.