特集 身体を使った対話“演劇”がケアになる
「演じる人」が舞台の外に出たならば
岩井 秀人
pp.475-479
発行日 2024年11月15日
Published Date 2024/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689201341
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自身のひきこもり経験や家族のあれこれが描かれた作品は“私”演劇とも評され、数々の賞を受賞、現代演劇を牽引してきた演出家・岩井秀人さん。公演としての演劇だけでなく、「演じる人」の機能を外に出す実験的ワークショップを多数開催しています。
本誌編集部は、岩井さんとベースキャンプ(p469)とのコラボイベント等を取材。「演じる」ことが心身にもたらす“何か”について、その体験・目撃談を聞かせてもらいました。
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