特集 感情・関係・状況を可視化できるグラフィックレコーディングのインパクト—なぜこのツールは希望を生み出すのか
即興 当事者研究をグラレコする
会場参加者
,
向谷地 生良
,
清水 淳子
pp.440-446
発行日 2019年9月15日
Published Date 2019/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200656
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まず「実際のグラレコの現場を見てみたい」ということになり、即興で「当事者研究をグラレコする」ことになりました。向谷地生良さんが会場内に向けて「当事者研究をやりたい人〜」と募ると、2人の若い男女が手を挙げました。2人を檀上に招き、向谷地さんが2人に話を聞き、その内容を檀上のホワイトボードに清水淳子さん(グラフィックレコーダー)が描きます。本誌では、話者たちの会話と並行して清水さんが描いたグラレコを紹介していきます。
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