特集 メリデン版訪問家族支援!—「家族」を本人と同等の支援対象にすると、こんな変化が生まれるんです
【解説編②】メリデン版訪問家族支援の8つの構成要素
佐藤 純
1
1京都ノートルダム女子大学現代人間学部福祉生活デザイン学科
pp.330-336
発行日 2019年7月15日
Published Date 2019/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200633
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継続的に支援するにあたって
こんな流れで進みます
ここから、ファミリーワークの具体的な流れを紹介していきます。
ファミリーワークでは、ファミリーワーカー(ファミリーワークの実施者)1〜2人が、本人を含めた家族に対して、1回1時間前後、計10〜15回のセッションを行います。頻度は週1回、月1回などさまざまで、期間は半年〜1年のように継続的に行います。
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