特集 拘束時の心理的ケア―私たちはこうしています
扉
pp.5
発行日 2011年9月15日
Published Date 2011/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689100907
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患者さんにとって身体拘束は、トラウマにもなりかねないほど負担の大きいものです。どうしても拘束をしなくてはならないとき、身体的なケア、安全のためのケアに加えて、患者さんの負担を大きく減らすことができるのが「心理的」なケアです。
精神科看護の現場で知っておきたい拘束時の心理的ケアについて、実践を踏まえた「私はこうしています」を紹介します。
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