特集1
扉
pp.15
発行日 2008年5月15日
Published Date 2008/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689100517
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「医療観察法がわからない・・・・」
という声を受けて大特集を組みました。
【鑑定入院】
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【入院処遇(指定入院医療機関)】
【通院処遇(指定通院医療機関)】
【不処遇】
|
〈デイケア〉
〈外来〉
〈訪問看護〉
〈その他〉
という流れのなかで、今回は、「鑑定入院」と「通院処遇」を徹底追跡しました。
【特集1の1】「鑑定入院」をめぐる混乱を整理する
鑑定入院中、看護は何をすることが望まれているの?
――その答えは鑑定入院の目的に照らせばみえてくるのです。
【特集1の2】指定通院医療機関になったらどういうことをするのか
指定通院医療機関での通院処遇には、「デイケア」「外来」「訪問看護」という3本柱があります。
そしてそれら全体をフォローする立場として社会復帰調整官がいます。
そうした現状を報告いただくとともに、これから「司法精神看護を学びたい」という人のために、教育講座・資格認定などの情報も紹介します。
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