CASE STUDY 「事業団方式」による訪問看護ステーションの運営と経営・3
総合在宅ケアセンターの取り組み―新たな在宅ケアシステムの構築に向けて
山ノ内 廣子
1
,
岡田 克良
2
,
岡田 貞美
3
,
高橋 多美子
1
1北海道総合住宅ケア事業団訪問看護部
2北海道総合住宅ケア事業団総務部
3北海道総合住宅ケア事業団
pp.198-202
発行日 1996年5月15日
Published Date 1996/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688901154
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今日は新たな在宅ケア支援方式として,住み慣れた地域社会のなかで,可能な限り在宅生活の継続を望む高齢者やその家族に対する支援活動拠点「総合在宅ケアセンター」の整備を図るという構想に基づき,全道展開することとなった事業の取り組みについて紹介する.
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