特集 コロナ禍で在宅ケアをつなぐために—試行錯誤する現場からの報告
コロナ禍での経営判断と組織運営—私たちは何を考え、どう対応したか
金坂 宇将
1,2
1ケアプロ株式会社在宅医療事業部
2ケアプロ訪問看護ステーション東京
pp.946-951
発行日 2020年12月15日
Published Date 2020/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201580
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新型コロナウイルス感染症は昨年末頃から次第に拡大。東京都では4〜5月に非常事態宣言が出され、これまでにない状況を経験することになりました。その後も刻々と環境は変化し、訪問看護ステーションにもさまざまな意思決定が求められました。
東京都内にあるケアプロ株式会社は、この難局において何を考え、どのように舵を切っていったのか。本稿では時系列に沿って、その経営判断と組織運営を振り返っていただきました。(編集室)
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