特集 ケアのプロセスを見える化する
—【座談会】—“誰がやっても質の高いケア”を実現するために
川村 佐和子
1
,
佐野 けさ美
2
,
山﨑 潤子
3
,
棚橋 さつき
4,5
,
水流 聡子
6
,
山路 聡子
7
1聖隷クリストファー大学大学院
2東京大学大学院工学系研究科
3きさらぎ会緑が丘訪問看護ステーション
4高崎健康福祉大学保健医療学部
5高崎健康福祉大学訪問看護ステーション
6東京大学大学院工学系研究科
7群馬県看護協会訪問看護ステーション
pp.602-609
発行日 2017年8月15日
Published Date 2017/8/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200752
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今回は、生産性を高めるための鍵の1つとなる「ケアのプロセスの見える化」に取り組んでいる6名の方々にお集まりいただきました。これまで開発が進められてきた患者状態適応型パス(PCAPS)が、今から2年ほど前から水流聡子教授を中心にした「訪問看護の見える化」を目的とした取り組みにつながりました。見える化をキーワードに、皆さんが抱えていた問題意識や、それぞれの取り組みに至った経緯、成果などを伺います。
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