特集 日々の「快」をささえ、可能性を広げる難病ケア
【座談会】療養者とともに築いていく難病ケア—自由な活動や生活をささえるコミュニケーション
岡部 宏生
1
,
酒井 ひとみ
1
,
橋本 操
1
,
橋本 佳代子
,
吉藤 健太朗
2
,
中山 優季
3
1日本ALS協会
2株式会社オリィ研究所
3東京都医学総合研究所
pp.704-713
発行日 2016年9月15日
Published Date 2016/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688200529
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ALSなどの神経難病療養者向けのコミュニケーション支援技術は、発展し続けています。それにより療養者の方々の活動や生活、また、それをささえる医療者や介護者との関わりはどのように変わっていくのでしょうか。
支援技術の開発・発展への思いとともに、自由な活動や生活をささえるコミュニケーションのあり方について、ALS療養者、開発者、医療者、それぞれの立場からお話しいただきました。
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