特集 小児在宅ケアが変わる
―訪問看護ステーションほのかと「ほのかのおひさま」の現在―子どもたちの成長発達の“伴走者”として
梶原 厚子
1,2
1訪問看護ステーションほのか
2児童デイサービス「ほのかのおひさま」
pp.228-229
発行日 2012年3月15日
Published Date 2012/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102140
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何年も訪問を続けるということ
愛媛県松山市で、小児を含む地域で困っているすべての方々に看護をお届けしている訪問看護ステーションほのか*1(以下、ほのか)は、開設から12年が過ぎました。当初に小学生だった利用者は成人になり、当然家族もスタッフもそれなりに年を重ねています(写真1、2)。
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