インタビュー
CDRを用いた認知症の早期発見―大崎市田尻スキップセンターでの取り組みに迫る
pp.758-763
発行日 2008年9月15日
Published Date 2008/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688101157
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CDR(Clinical Dementia Rating)―“臨床的認知症尺度”と訳されるこの認知症重症度の測定尺度は,記憶低下などの主観的訴えよりも家族・介護者からの情報を重視するもので,社会生活活動の水準低下を本質とする認知症の臨床的評価尺度として国際的に幅広く用いられています。宮城県大崎市でこのCDRを用いて先進的な取り組みを続けている大崎市田尻スキップセンターの目黒謙一氏,目黒光恵氏,大崎市地域包括支援センターの大谷みち子氏にお話をうかがいました。
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