連載 訪問看護のパイオニアたち・10
―制度創設直後から訪問看護ステーションを運営,在宅ホスピスケア実践にも努めた―川越博美さん
竹森 志穂
1
,
春日 広美
2
,
宮田 乃有
3
,
宮崎 和加子
4
1太郎山訪問看護ステーション
2東京慈恵会医科大学医学部看護学科
3府中医王訪問看護ステーション
4健和会訪問看護ステーション
pp.144-147
発行日 2007年2月15日
Published Date 2007/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100395
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川越博美さんは,聖路加看護大学で教育に携わるまでずっと訪問看護の現場で活動された方です。老人訪問看護制度ができた直後に新宿の白十字訪問看護ステーション所長となり,訪問看護の実践を重ね,特に在宅ホスピスケアの実践に尽力してこられました。今回は制度創設初期のステーション運営のお話を中心に聞きました。
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