訪問ほっとらいん
被災地の学生ボランティア
本誌編集室
pp.234
発行日 2005年3月1日
Published Date 2005/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688100104
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こぶし園近くの空き地に立つ2階建てのプレハブ住宅。ここには,東北福祉大学(仙台市)の学生が活動と生活の拠点にしている災害復旧支援本部がある。同大学は,阪神淡路大震災や原油流出事故でも支援を行なった実績があり,2004年11月8日~12月27日までの約2か月間,5班(1班あたり約25名)が10日間ずつ順次入れ替わりながら,長岡市内でさまざまなボランティア活動に携わっている。
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