特集 自ら育つ,組織が支える 副看護師長が力を発揮する組織 経験から学び,役割移行期をしなやかに乗り切る
扉
pp.186-187
発行日 2021年3月10日
Published Date 2021/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686201803
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副看護師長(主任)は昇任時に,スタッフから中間管理職へと大きな役割変化を経験します。しかし,現状では組織からの役割移行期の支援も十分とは言えないことから,戸惑いながら手探りで移行期を乗り切っている方が多いのが実情のようです。
そこで本特集では,副看護師長にも,看護師長をはじめとする支援者にも活用していただくことを目指し,「副看護師長が力を発揮する組織」をテーマに,前半では副看護師長の自己開発に役立つ知識を,後半(p.217〜)では看護管理者による研究成果を通じて,副看護師長の役割を考えます。
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