特集2 「重症度,医療・看護必要度」とマネジメントの課題
【実践報告:国際親善総合病院の取り組み】現場における管理行動の変化と看護師長の役割—看護必要度評価項目の改定を契機に
澤本 幸子
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1社会福祉法人親善福祉協会 国際親善総合病院 看護部
pp.800-805
発行日 2015年9月10日
Published Date 2015/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686200272
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自部署の看護提供に責任を持つ立場にある看護師長は,看護必要度をどのように評価し,マネジメントにどのように活かしていけばよいのだろうか。国際親善総合病院が2014年度の診療報酬改定を機に取り組んだ,看護必要度データの積極的な活用に向けたさまざまな活動とその成果を報告していただき,看護師長をはじめとする看護管理者の役割について考える。
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