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患者・市民・医療者が協働した「採血説明文書」のモデルづくり
松浦 知子
1,3
,
飯島 久子
2
,
山内 桂子
3
1東京大学大学院医学系研究科 医療安全管理学講座
2医療法人社団駿栄会御殿場石川病院 安全管理室
3東京海上日動メディカルサービス株式会社 メディカルリスクマネジメント室
pp.466-470
発行日 2014年5月10日
Published Date 2014/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686103077
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医療の質・安全学会パートナーシッププログラム(以下,パートナーシッププログラム)では,医療の質・安全学会の2013年度テーマ別ワーキンググループのひとつとして,「分かりやすく情報共有に有効な説明文書」を患者・市民・医療者と共に作成する活動を行うこととし,「採血」に関する説明文書のモデルづくりに取り組んでいます。本稿ではパートナーシッププログラムの活動と,今回の取り組みについて報告します。
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