特集 ELNEC-J研修を振り返る
ELNEC-J高齢者プログラムの試験的運用から得られた今後の課題
深堀 浩樹
1
,
得居 みのり
2
,
吉岡 佐知子
3
,
西山 みどり
4
,
松本 佐知子
5
,
塩塚 優子
6
,
高梨 早苗
7
,
高道 香織
8
,
齊田 綾子
9
,
田中 和子
10
,
桑田 美代子
11,12
1東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 看護システムマネジメント学分野
2姫路聖マリア病院 地域連携室
3松江市立病院 看護管理室
4有馬温泉病院
5松戸ニッセイ聖隷クリニック
6青梅慶友病院 ケアマネジメント室
7元西神戸医療センター
8国立長寿医療研究センター
9公立七日市病院
10筑波メディカルセンター
11青梅慶友病院
12よみうりランド慶友病院 慶成会看護介護開発室
pp.278-284
発行日 2013年4月10日
Published Date 2013/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102737
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わが国はすでに多死社会を迎えているが,高齢者ケアの現場では多死社会に対応するための教育を受けたケア提供者の育成が追いついていない。老人看護専門看護師を中心とした研究グループがその育成を担うELNEC-J高齢者カリキュラム看護師教育プログラムの開発に取り組んでいるので,その経緯と今後の課題を紹介する。
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