連載 患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・11
その人の治療の意味を考える―看護師をしている私が乳がんになった─その1
高山 雅子
1
1がん診療拠点病院
pp.152-153
発行日 2012年2月10日
Published Date 2012/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102351
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今回は,看護師として働くがんサバイバーの高山雅子さんです。「せっかくサバイバーになったのだから,これを何かに活かさない手はないと思っています」という高山さんに,〈仕事として患者さんに相対するとき〉と〈自分が患者になったとき〉の微妙なニュアンスについて,具体的に綴っていただきました。
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