連載 患者の目線 医療“関係者”が患者・家族になって・12
あったらいいな“外来カフェ”―看護師をしている私が乳がんになった─その2
高山 雅子
1
1がん診療拠点病院
pp.252-253
発行日 2012年3月10日
Published Date 2012/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686102385
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前回に続き,がんサバイバー10年選手の高山さんです。今回は〈医療者のときは気づかない〉が〈患者になってみて気づいた〉シーンを,具体的に紹介していただきます。仕事がのっていた30代でがんになってからいろいろな経験を経て,“こんなのがあったらいいな”というアイデアや夢も生まれているようです。読者のみなさんの職場カンファレンスなどでの話題にいかがでしょう?
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