連載 やじうま宮子の看護管理な日々・51
文章は場数を踏んで磨かれる!
宮子 あずさ
1
1東京女子医科大学大学院看護学研究科博士後期課程
pp.542-543
発行日 2010年6月10日
Published Date 2010/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101771
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思いがけない仕事が舞い込んだ!
桜が散った後とは思えない寒さに震えた4月。私の大学院生&アルバイト生活も,2年目を迎えました。予想外の変化としては,書く仕事に対して,以前よりも楽しさを感じているということ。一時は立場の変化にとまどいもありましたが,それを通り越してからは,楽しさが増してきたのです。
そんな折り,東京新聞から,コラム執筆の依頼がありました。7人の執筆者が曜日ごとに執筆する,「本音のコラム」。執筆者の1人として,月曜日を担当してほしいというのです。「依頼は基本的に断らない」信条に沿って,即決で引き受けましたが,今回はものすごく不安でした。
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