NAレポート
接遇,標準化,エラープルーフ,医療安全の取り組みを改めて見直す―神奈川県メディカルセミナー 医療安全と感染対策
本誌編集室
pp.232
発行日 2010年3月10日
Published Date 2010/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101698
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さる1月14日,神奈川県総合医療会館にて神奈川県メディカルセミナーが開催された。主催は神奈川県看護協会。医療安全をテーマに,「接遇と医療安全――コミュニケーション向上がもたらす効果」佐藤美智子氏(株式会社C-Plan),「静脈注射におけるリスクマネジメント」杉山良子氏(武蔵野赤十字病院),「医薬品使用時の安全管理――ちょっと科学的なアプローチ」古川裕之氏(金沢大学附属病院)の3題が講演された。座長は神奈川県看護協会医療安全対策課長の安井はるみ氏。
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