学会・研究会へ行こう!
第14回日本看護診断学会学術大会―看護診断をささえる中範囲理論
中木 高夫
1,2
1学術大会
2日本赤十字看護大学
pp.336
発行日 2008年4月10日
Published Date 2008/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101189
- 販売していません
- 文献概要
看護過程を基盤とする実践のなかで用いられている看護学専門用語を大規模に分類,定義,体系化してきたNANDAインターナショナルの看護診断分類と,看護介入分類(NIC)や看護成果分類(NOC)のリンケージを説明する理論を中範囲理論といいます。第14回日本看護診断学会学術大会はメインテーマを「看護診断をささえる中範囲理論」とし,この中範囲理論を中核に置きました。
招聘講演のKay C. Avant先生(テキサス大学サンアントニオ校)は理論構築に関する有名な本の著者で,NANDA-Iの理事長を務めています。今回は看護診断と中範囲理論についてと,看護診断と家族看護学についてお話しいただく予定です。
Copyright © 2008, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.