学会印象記
第19回日本義肢装具学会学術大会
大田 哲生
1
1慶應義塾大学月が瀬リハビリテーションセンターリハビリテーション科
pp.596-597
発行日 2004年6月10日
Published Date 2004/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552100605
- 有料閲覧
- 文献概要
第19回日本義肢装具学会学術大会は東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻運動障害学講座肢体不自由学分野の飛松好子先生が大会長となり,2003年10月11日と12日の2日間にわたり,仙台市の仙台国際センターで開催された.プログラムは特別講演,5つの教育講演,3つのシンポジウムと一般演題101で構成されていた.一般演題は口演(ビデオを含む)80題,ポスター21題で,口演時間は6分であった.
青葉城近辺の緑のなかを散策するには程よい気候で,時折小雨が降ったものの,約30社の商業展示もあり,800名弱の参加者の熱気に包まれていた.
Copyright © 2004, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.