連載 看護部長から新人ナースへ,新人ナースから看護部長へ・2
「東京大学医学部附属病院」
榮木 実枝
1
,
阿保 勇介
2
,
歌川 小百合
3
,
岡地 麻紀
4
,
高橋 瞳
5
1東京大学医学部附属病院看護部
2東京大学医学部附属病院肝・胆・膵,移植外科
3東京大学医学部附属病院消化器内科
4東京大学医学部附属病院手術部
5東京大学医学部附属病院心臓外科・呼吸器外科
pp.87-89
発行日 2008年2月10日
Published Date 2008/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686101127
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
東京大学医学部附属病院(東京都文京区)は,赤門や三四郎池で知られる本郷キャンパス内にあり,特定機能病院として高度かつ先進的医療の実践,医療の進歩に貢献できる人材の育成を担っている。また,2006(平成18)年には中央診療棟が建設され,産学連携により新たな臨床医学や医療関連サービスの研究と開発をめざす“22世紀医療センター”が開設されるなど,よりよい医療をめざしている。昨年の7対1看護師確保では,病院をあげての募集の方法が話題になった。今回,看護師増員のねらいなども含め,榮木実枝看護部長に新人たちにどのようなことを望んでいるのか,新人看護師の4人には現在の心境や今後の目標について語ってもらった。
Copyright © 2008, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.